遊園地の絶叫系アトラクションで、一番怖いものが『観覧車』です。
こんばんはiskです。
あんな恐ろしいもの考え出した人はきっとどうかしてます!!
ところで皆さんは
『前世』
って、どの程度信じてますか?
あ、いや、私は別にどこかの怪しい宗教勧誘者とかじゃないですよ?
クリスマスを祝った5~6日後、お寺に除夜の鐘を鳴らしに行きその足で神社に初詣に行く
しっかりちゃんと信仰を二股三股する一般日本人です。(?)
年末は十字教、仏教、神道と無節操に楽しむのです!
・・・と、まぁそれは良いとして今日は『前世』です。
僕は勿論前世の記憶なんてありませんし、見た事もないので信じていません。
実際あるのだとしても、まぁ実感ない内は信用しません。
持ってる人もまぁ見たことないですしね。
例えば・・・『恐怖症』なんてものは皆何かしら持っていると思います。
『高所恐怖症』『閉所恐怖症』『暗所恐怖症』『尖端恐怖症』などなど。。。
でもやっぱり『武士の前世の記憶』『農民の前世の記憶』『イルカの前世の記憶』『カエルの前世の記憶』なんてものは誰も持っていないと思います。
ところで恐怖症って何が発端なのでしょうかね?
過去に何かトラウマ的な事件があってそれから発生するのでしょうか?
ちなみにiskは『高所恐怖症』だったりします。
どんな絶叫マシーンにも乗れますが、観覧車だけは無理です。
無理やり乗せられたとしても顔は引きつり、体はプルプル震えながら固まり、同乗者が面白がってゴンドラを揺らしたりなんかした日にゃあなた・・・きっと半狂乱になること間違いなしですね。
そんだけビビるなんてどんなトラウマ持ちなんだよ!
と、ツッコミが入る所ではありますが、実はiskにはそんな高所トラウマ事件なんて面白い昔話はなかったりします。
そもそも物心つく5才の頃にはもうマンションの9階とかに住んでいましたしね。
マンションの高い所から落ちそうになったり!?・・・と言ったエピソードも無くごくごく普通の生活をしてました。
そんな比較的高い所耐性が付きそうな人生ですが、なぜか高い所はダメ。
閉ざされた所も大丈夫(むしろ大好き)ですし、暗い所も目が見えないなぁ程度・・・ぺんの先を向けられても別に怖くは無いのですが、高い所はダメです。
2Fの屋根の上でも足がすくみます。(ちなみにマンションで生活している時は下も見えないし、『高い所にいる実感がない』ので平気なのです。)
まるで生まれた時から苦手な様に、むしろ生まれる前から苦手な様な・・・。
きっとあれですね。
高所恐怖症の人は前世で高い所から落ちて死んだんですね。
尖端恐怖症の人は前世で何かで刺されて死んだのです。
暗所恐怖症の人は前世で暗い所で足を滑らせ、豆腐の角に頭をぶつけて亡くなったに違いなく、
猫舌の人は前世で熱いものを食べて死んだのです。
なるほど、前世の魂が知らず知らずの内に恐怖反応を示していた訳ですね。
と、言うことでiskの過剰な高所恐怖症はもうどうしようもないのです。
克服なんて出来ないのです。
と、言った所で矛盾だらけのお話を終了します!
PR
COMMENT